現代六道:通勤道

だいぶ気温も上がってきまして、だんだんと道行く人も薄着になって参りました。白いシャツを着る女性はことごとくキャミソールが透けて、男性諸君にとっては有難い日々であります。

そんな中、地下鉄に乗っていて気付いたことがひとつ。

電車の乗車口のあたりって、吊り革がたくさんぶら下がってます。それが、この季節になってきますとね。素手がたくさん吊り革に掴まるんです。座席の真ん中あたり(ラッシュ時にもぎゅうぎゅう詰めになりづらい)にいると、その様子が窓に映るんですが、その窓に映った様子がすごい。地獄みたい。
まるで、助けを求めて無数の手が宙をさまよっているような、さながら芥川の「蜘蛛の糸」がごとく。

実際のところ、私を含め通勤電車に押し込まれている人々というのは、助けを求めているのかもしれません。毎朝毎朝、何十万という人間が電車に乗って通勤する。退勤する。仕事でストレスに晒され、電車の中で押し込まれ。そりゃぁ、自分の脚だけで真っ直ぐ立ってるのはいささか辛いってもんですよ。

まぁ、それでもほとんどの人間は望んで上京してきてるわけですから、文句を言えた立場じゃありませんけどね。

ちなみに私は、吊り革に掴まっていない人がバランスを崩して寄りかかってきた時には、避ける派です。
※ただし若い女性を除く
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コメント

私は挟み込んで潰す派です

思ったんだけど、車両の床をゴキホイみたいな粘着床にすれば良いんじゃない?
全然良くないね、ウン

No title

それだとかえって倒れやすくなっちゃいますねw
腰パン族が恥ずかしい想いをしそうなので、アリかもしれません。

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